こんばんは。
ゆずしおはまちです。
昨日の1人お昼ご飯。
焼うどんにしました。
1人なのを良い事に、セロリいっぱいとベーコンを入れて
ちょっと変わり種な感じにしてみました。
あとは余りの煮物。
デザートにヨーグルト。
飲み物は白湯。
セロリいっぱいで美味しかった〜(´∀`*)
いつも家で1人で食べる時って本当に適当で。
極力洗い物も増やしたくないし、
食材も使いたくないし。
栄養とかどうでもいいし、
なんならお菓子でもいい…
くらいの適当っぷり。
なんだか書いていて自分で飽きれてしまうくらい(;´д`)
家族の食事となると
きちんとしなくちゃ!と
入るやる気スイッチも、
自分だけの食事だとオフのままです。
でも、こんな事じゃいけないなぁ。。。
せっかく口にするモノ。
一人だけど少しちゃんと作って楽しもう!
そう思いスイッチオン!
余り物ばかりなので別にスイッチ入れてまで
作った感じでもないんですが(笑)
私の一人ランチにしたらかなり立派です。
お気に入りの器に盛り付けて、
トレイにまとめて配膳するだけで
なんだかとっても贅沢な感じ!
すごくリッチな気分になりました(´∀`*)
最近、献立や食事に悩み、
色々な本を読み漁っています。
(主に本屋さんで)
レシピや作り方に悩んでいると言うよりも、
もっと粗食と言うか、
シンプルな食事でも良いんじゃないかなぁ。。。
と言う感じの食生活の見直し。
買おうか悩んでいるくらい響いた本。
土井先生!
そうです!私こんな事が聞きたかったー!
今の私の心にガツンと来た一冊。
ここで土井先生が提案されているのは
ごはんと具沢山なお味噌汁、それにお漬物という
「一汁一菜」なんです。
ちょっと飽食になりすぎていたのかな。
毎日毎日ハンバーグや唐揚げみたいな
しっかりとしたメインがなくてもいいのかもしれない。
ごはんを炊いて具沢山のお味噌汁を作る。
これだけで十分美味しい。
十分幸せ。
料理が負担になってお惣菜や外食に頼ってしまうくらいなら、
一汁一菜で十分立派な食事なんだと
考え方を変えてみよう。
そう思わせてくれた本です。
なんだか肩の荷が下りた感じ。
そして炊きたて熱々のご飯が食べたくなりました(笑)
あとこちら。
土井先生の「一汁一菜」と、ほぼ同じ方向性や考え方のように感じました。
ただ、土井先生の本よりも料理の内容が具体的で
とても参考になりました。
何よりすごくテンポの良い潔い文章で
読みやすく楽しかった~!
私一人で暮らしているわけではなく、
旦那さんや育ち盛りの息子達二人の事を考えると
中々全てを実行するのは難しいかな~とは思います。
でも、少しずつ取り入れていきたいな。
一人のランチも。
みんなのご飯も。
きちんとご飯を味わって楽しんでいきたいな~。
静かに小さなやる気スイッチが入ったランチでした。