こんばんは。
ゆずしおはまちです。
最近、大学の短期公開講座に通っています。
去年から独学で少しずつ勉強していた事が
あったのですが…
1人だとなかなか思うように進まず。
モチベーションも上がったり下がったり。
特に資格試験などを目標にしていない事もあり
やる気の継続が難しい( ;´Д`)
そんな時に近くの大学の公開講座の募集があったので、
応募して受講してみました。
久々に受ける授業は本当に楽しい!
1人で勉強していた時より遥かに捗りますね。
そんな勉強のお供。
お気に入りの文房具のご紹介。
シャーペン
お気に入りのシャーペンはこちら。
ぺんてるのオレンズ 0.2

ぺんてる シャープペンシル オレンズラバーグリップ付き XPP602G-W ホワイト軸 0.2mm
- 出版社/メーカー: ぺんてる
- 発売日: 2015/08/19
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
これ名前の通り、本当に折れないです。
私はかなり筆圧が強いのですが
芯を出さずに書くタイプのおかげか、
途中で折れる事はなくスルスルと書き続けられます。
何より0.2mmと言う細さがすごく良い!
勉強ももちろんですが、私は仕事や手帳など
普段細かい字を書く機会が多いのですが、
0.2mmだと芯先が太くならず
常に細かい字を書くことが出来ます。
勉強で集中して書いている時も
途中でポキっと折れてカチカチして…
と、言う事がなくストレスフリーです。
デメリットを上げるとすれば、
芯が高い(-_-;)
折れずに使えるのでムダは少ないかもしれないですが、
0.3mmと比べると、ちょっと割高に感じます。
ペン
お気に入りのペンはこちら。
パイロットのハイテックcコレト
何年これを使っているんだろう…。
もう10年くらいはこのシリーズを
使っている気がします。
これはボディを選んで、自分でリフィルを組み合わせて作る多色ペンです。
ボディは2色用から多いのだと5色用まであります。

パイロット 多機能筆記具 ハイテックCコレト1000 本体ボディ4色用 ブラック LHKC-1SC-B
- 出版社/メーカー: Pilot
- 発売日: 2014/10/01
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
リフィルは水性のゲルインキタイプだと
太さが0.3、0.4、0.5mm、
カラーも様々な中から選べます。
これ以外にもシャーペンユニットや
消しゴムユニット、
タッチペンユニットまであるので、
自分が必要なペンの種類を選んで
自由な多機能ペンを作る事が出来ます。
各社こう言ったタイプのユニットペンは出していて、
一通り使った事があるのですが、
このハイテックcコレトがダントツに書きやすく、使いやすく気に入っています。
すごく細かいところで言うと、
ハイテックcコレトの替え芯はノックするレバーの部分に
インクと同じ色が付いているんです。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが…
こんな感じで
(公式サイトの画像をお借りしました)
替え芯とレバーが一体化していて、
芯と一緒にレバーも交換するので、
色を変えて交換した時も一目瞭然なんです。
レバーの色が違うなんて当たり前じゃない?
って思うかもしれませんが。
これが案外他のメーカーにはなかったりするんですよ!
(今は違ったらすみません…)
ボールペンの替え芯って芯の部分だけが多くて
レバーは固定されているタイプがほとんど。
替え芯の色は変えられてもレバーの部分が同じままなので、
押す時に分かりづらいんですよね。
多分他のメーカーのはペン先が透明になっていて、そこで色を確認出来るタイプが多いと思います。
この便利さに慣れたら他のペンには行けず、
もう何年も愛用しています。
ちなみに、仕事用には3色用で黒、赤、青。
出掛ける時に持ち歩く用には4色用で
黒、赤、シャーペン、消しゴムユニット。
普段家で使う手帳など用には4色用で
黒、赤、青、シャーペン。
などの組み合わせで作っています。
タッチペンユニットも持っているのですが、
ほとんど使わないので待機中です。
ノート
最近買ったこのノート。
ツバメノート
知っている人は、知っている
言わずもがな、有名な昔からあるノート。
特に意識したわけではなく、
公開講座の受講前にせっかくなので
ノートを新調しようと思い、
お店で目に留まったので買いました。
が。
書いてみてびっくり!
すごくサラサラ書きやすい!
どのペンもシャーペンも引っかかる事なく、
滑らかにスルスル書ける(*゚ロ゚)!!
開くと中にこんな事が書いてあります。
フルース紙を使用している。
フルース紙?
と思い、調べてみたらツバメノート社の説明に
こんな事が書いてありました。
フールス紙とは筆記用として最高級の品質で、書きやすく、にじまず、ツルツルしすぎず、ざらざらもしていない。
色も蛍光染料を少なめにして、目が疲れません。
特に当社のフールス紙はツバメ中性紙フールスといいまして、丹念に手間をかけて抄いた紙です。
透かして見て下さい。高級紙のフールスマークが入っています。
なるほど。
これで書きやすいのか。
ノートなんてなんでもいいやと思い
100均などで済ませていましたが、
こんなに違いを感じるんだな〜と感動しました。
これからは自分の勉強ノートはこれにしようと思います。
消しゴム
消しゴムはこちら。
モノワン
モノの消しゴムのホルダータイプ。
消しゴムなんてなんでもいいんですけどね。
手帳でも書類でもノートでも、
細かい字をピンポイントで消すことが出来て
とても気に入っています。
とても小さいのでペンケースにも入れやすい。
短いので、手にシャーペンを持ったままでも
消せる小回りさ。
子ども達と違い大量に消さないので(笑)
いつまでも減らずに使えています。
ペンデメクルン
さっきのペンの写真にもちょこちょこ付いていたので、
気になる方もいらっしゃるかも…?
と思ったので、こちらもご紹介。
ペンデメクルン
このペンのクリップ部分に付いているピンクの物体。
これです。
そう、紙めくり。
もう全くもって指に潤いがないので(ノД`)
指サック無しにはプリント一枚めくれない。
仕事中は指サックバリバリ付けていますが、
ふとした時、付けていない時、恥ずかしい時。
ちょっと紙をめくりたいけど、
指サック無しだと苦戦するー!
って時に、これで指の代わりに紙をめくると
パラパラめくれてすごく便利!
一箱に色々なタイプが入っているので、
色々なペンの先に付けてあります。
この赤ペンは子ども達の宿題の丸付け用なのですが、
プリントやドリルをめくるのに
毎日大活躍してくれています。
私は同じようなペンを多く使っているので、
このペンデメクルンも同じ形がまとめて買えたらいいのにな〜。
紙めくりに苦戦している方にはオススメです。
長くなったなー。
文房具大好きなので、
つい語り過ぎました(笑)
本当はもっとご紹介したかったけれど、
長くなってしまったので割愛。
文房具を買う機会があれば参考にしてみてください。
お気に入りの文房具で、
勉強が捗りますように。
頑張るぞー!