こんばんは。
ゆずしおはまちです。
前回の続きの伊豆旅行記です。
今回は観光&宿泊編。
伊豆ぐらんぱる公園
伊豆ぐらんぱる公園
アクセス
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1090
東名高速道路、厚木ICより約85km
(小田原厚木道路・国道135号線経由)
東名高速道路、沼津ICまたは長泉沼津ICより約55km
(伊豆縦貫自動車道・伊豆中央道・修善寺道路経由)
となっています。
我が家は車で行きましたが、看板もありとても分かりやすい道でした。
電車の場合は伊東駅だと少し遠いようなので
伊東高原駅まで行き、バスで20分、タクシーで10分で着くようです。
入園料
ぐらんぱる公園は夜、イルミネーションが開催されているので、入園料は昼の部と夜の部に分かれています。
昼の部
中学生以上1200円
小学生600円
幼児(4歳以上)400円
夜の部
中学生以上1500円
小学生800円
幼児(4歳以上)無料
昼の部と夜の部は入れ替え制なので、昼間にアトラクションで遊んで、夜はイルミネーションを楽しみたいな〜と思ったら入園料が両方必要になるようです。
ちなみに我が家は宿泊したホテルで前売り券が購入出来たので、買ってから行きました。
昼の部大人が1000円、子供が500円と、ちょっとお得になりました。
セブンイレブンなんかでも購入出来るようなので、行く前に寄って前売り券を買ってから入園するのがオススメです。
その他にかかるお金は?
その他に車で行った場合は駐車料金がかかります。
普通車で500円
そして、ここの一番のネックなのですが…
乗り放題のパスポートなどがないので、その都度乗り物券代がかかります。
子供連れで行った場合、子供の付き添いで親も乗ったりするので結構かかってしまうんですよね(;´д`)
乗り物券は一枚200円なのですが、
10枚綴りで1800円
15枚綴りで2600円
と言うちょっとお得な回数券があるので、そちらがオススメです。
オススメアトラクション
園内は色々なアトラクションはありますが、
我が家が乗った中のオススメをご紹介します。
1つ目は…
ジップライン
(公式サイトからお借りしました)
今、体験出来る施設も増えて来ましたね。
空中に張られたワイヤーロープを滑車を使って滑降していくあのアトラクション。
私は高い所が苦手なので怖くて出来ませんが、旦那さんと息子達はやりたいと言うのでチャレンジして来ました!
料金 一回1200円(回数券6枚)
3人乗ったら18枚…15枚綴りのセット券でも足りず(ー ー;)こんな感じで回数券の消費が早いです。
3人楽しみに行ったのですが、こちら
身長120センチ以上
体重30〜100キロまで
と制限があり、次男は身長も体重も足りず。
諦めて私と一緒に見学。
旦那さんと長男の2人がチャレンジして来ました。
体に滑車と体を固定するベルトを装着してからスタート地点に登って行きます。
もう見てる方が怖い(°_°)
あっと言う間にスタート!
ハラハラしているこちらとは裏腹に、すごく楽しそうに颯爽と滑り降りて行きます。
2人の話に寄るとスタート地点は下が見えず、係の人が押してくれて台の上からスタートするので思ったより恐怖はないそうです。
あっと言う間にゴール!
かと思いきや、折り返しスタート!
なんと行きと帰りで二回滑る事が出来ました。
2人ともとても楽しかったようで、大興奮で帰って来ました。
そんな姿を見るとチャレンジしてみたい気持ちも…
出たり出なかったり(笑)
次に行ったらやってみようかな。
セグウェイ
なんとセグウェイの体験がありました!
ホームページに詳細が載っていないのでずっとやっているわけではないのかな?
見るとショートコースとロングコースがあり、ショートコースは練習用のコースを数周、ロングコースは練習用のコースを数周した後に園内をドライブ出来ます。
金額を失念してしまったのですが…
確かショートコースとロングコースの差が200円ほどだったので、それならロング!と思い、ロングコースにチャレンジして来ました。
ちょうど良い写真がなく、遠くで長男が乗っている様子をアップにしてみました。
これは園内をドライブしている様子。
公園内も一通り走るのですが、それだけでなく昼の部では入場出来ないイルミネーションの見学コース用の通路も回らせてくれます。
これがすっごく楽しい!
アップダウンに急カーブ、ちょっとでこぼこしているような所もあったり景色も良かったり。
何より人が居ないので轢いてしまう心配がなく、堂々と飛ばせるのが楽しい(笑)
最初は乗った瞬間バランスが取れず、ガクガクブルブルしてしまって振り落とされそうになったのですが(°_°)
終わる頃にはすっかり慣れて来て。
このまま乗って帰りたい!と言う気分でした(笑)
憧れだったセグウェイ。
今までにない乗り心地で本当に楽しかったです(´∀`*)
あれ以来、欲しくて欲しくて夜な夜な検索しています(笑)
長時間乗れるので興味のある方にはオススメです。
その他のアトラクション
その他にもゴーカートや水の上を大きなボールのような物で転がるウォーターバルーン、巨大迷路、無料のトランポリンやスライダーなんかもあるので一日ゆっくり遊べてオススメです。
伊豆アンモナイト博物館
もう一箇所いったのが、こちら。
伊豆アンモナイト博物館
アクセス
〒413-0235
静岡県伊東市大室高原10-303
伊豆急線伊豆高原駅よりシャボテン公園行きバス理想卿バス停下車、徒歩4分
ナビに入れる場合は違う位置情報になってしまう事がある為、こちらの住所を入力すると良いそうです。
伊東市富戸1317―1148
伊豆ぐらんぱる公園から車で2〜3分くらいの所にありました。
入館料
大人700円
小学生500円
幼児300円
でした。
見所
小さくこじんまりとした個人博物館ですが、中はとてもキレイで、アンモナイトの化石や恐竜の化石のレプリカがたくさん展示されていました。
アンモナイト博物館と言うだけあって、アンモナイトの種類が豊富。
今まで見た事のあるアンモナイトとは違った様々な形の化石を見る事が出来、とても面白かったです。
人も多くスペースも限られているのであまり写真が撮れなかったのですが、館内までのアプローチや壁面など、至る所にアンモナイトの化石が埋め込まれていて、探すだけでもワクワクしてきます(´∀`*)
化石のクリーニング体験
館内では化石のクリーニング体験が出来ます。
アンモナイトの化石が含まれている石を頂き、ハンマーやノミを使って石を砕いていき、化石を発掘していきます。
防護用のゴーグルを貸して頂き、丁寧に指導して頂けるので子供でもスムーズに出来ました。
ただ、5年生の長男は1人ですぐに出来ましたが、1年生の次男は力が弱く1人だと中々苦戦していたので、手伝いが必要でした。
長男の取り出したアンモナイトの化石。
一つの石に二個の化石が含まれていて、運良くキレイに取り出せました。
見せると館長さんが化石の種類など識別して書いてくれた札と一緒に袋に入れて持ち帰らせてくれます。
自分で取り出した化石は感動もひとしおのようで、子供達は大喜びで持ち帰りました。
館長さんはとにかくアンモナイト愛に溢れているような方で、アンモナイトの説明を細かく丁寧にして下さいます。
感心するような発見がたくさん!
今まで知っていたアンモナイトのイメージが随分変わりました。
化石好きのお子さんにもオススメです(´∀`*)
宿泊したホテル
ウェルネスの森 伊東
宿泊したのはウェルネスの森伊東。
アクセス
〒414-0055 静岡県伊東市岡1348-3
車だと沼津インターより1時間40分、
石橋インターだと60分で着くようです。
我が家は石橋インターから国道135号線で行きました。
海から少し離れている感じはしますが、シャボテン公園やぐらんぱる公園、伊東オレンジビーチなど車で15〜20分くらいの距離にあり、観光に便利でアクセスも良かったです。
客室
ここはとにかくお部屋が広い!
(公式サイトからお借りしました)
我が家が泊まったのはビックスイートルームでしたが、この写真の通り。
リビングスペースでこの広さ!
これ以外にベッドルームが2部屋
キッチン、
バスルーム、
洗面所には洗濯機も備え付けてありました。
一泊だとそんなに洗濯機は使わないかな〜と思ったのですが…
今回ホテルにある屋内の温水プールを利用し、その時に使用した水着を洗濯するのに使用しました。
海も近いし、水着や濡れた物を洗えるのは本当に便利ですね(´∀`*)
食事
朝、夕共にバイキング形式でした。
人が多くて写真はあまり撮れず…
そんなに期待せず行ったのですが、金目鯛のお刺身があったり、天ぷらは揚げたてを出してくれたり、自分で具材を選んで作れる蒸し鍋があったりと、基本熱いものは熱々で、冷たいものは冷え冷えで出来立てを食べられて、どれも美味しかったです(´∀`*)
あと、すごく良いなと思ったのが、子供用のバイキングコーナーがあった事。
子供が好きそうなポテトやウインナーなどが子供用コーナーに低く設置されていて、小さな子供でも1人で選んで取る事が出来て、とても楽しそうでした。
次男も自分で取れるので嬉しそうに何度も取りに行っていました。
感想
お部屋も広く、子連れでも気兼ねなくゆっくりと過ごす事が出来ました。
フロントではオセロやトランプ、Wiiなんかも借りられるので、大画面でマリオカートをしたり。お天気が悪くても広いお部屋で家族で思う存分楽しめました。
何よりスタッフの皆さんとても親切で。
家族写真を撮りますかと声をかけてくださったり、食事中もまめに声をかけて頂いたり。
細かな気配りに嬉しくなりました。
また機会があれば利用したいな〜。
あいにくのお天気で行く所に悩みましたが、その分ゆっくりと過ごせました。
伊豆、伊東に行く際に参考にしてみて下さい( ´ ▽ ` )