さらり暮らし

ミニマリスト、シンプルな生活に憧れていますが、インテリアや雑貨も大好き。本当に大切なモノだけをスッキリと飾る。そんなさらりとした暮らしを目指して。お気に入りの物や収納、趣味のアウトドアなど日々の暮らしを綴ります。

ミニマリスト、シンプルな生活に憧れていますが、インテリアや雑貨も大好き。 本当に大切なモノだけをスッキリと飾る。そんなさらりとした暮らしを目指して。 お気に入りの物や収納、趣味のアウトドアなど日々の暮らしを綴ります。

【お手軽リゾート】子連れセブ島旅行記2019年4月①

こんにちは。

ゆずしおはまちです。

すっかりご無沙汰してしまいました。

色々と更新したい事も山積みですが。。。

先日、春休みに家族旅行に行って来まして。

せっかくなので忘れないうちに、

旅行記を記しておきたいと思います。

 

目次

行き先はセブ島!

行った先はこちら!

 

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青い海がキレイなセブ島です!

 

セブ島ってどこ。。。?

 

って方も多いかと思いますので、

まずはセブ島のご紹介から。

 

 

セブ島とは?

セブ島とは、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmに渡り伸びる細長くて大きな島です。

周囲にマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島、ボホール島などなど…

小さな島々に囲まれています。
全島とその属島がセブ州で、セブ、マンダウエ市をはじめ6つの都市があり、フィリピンの首都マニラに次ぐ大都市圏です。

年間の平均気温が26~30℃と一年中温暖な気候で、アジア屈指のリゾートアイランドとして知られています。

一般的に「セブ島旅行」と言うと、

この「セブ島」と、

お隣の空港やホテル、リゾート施設の揃っている「マクタン島」二つの事を指します。

 

アクセス・時差

成田、関空などから直行便も出ています。

フライト時間はおよそ4時間半。

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日本との時差はー1時間。

フライト時間の短さと、時差の少なさで

子連れでもとても行きやすい距離です。

 

言語

セブ島自体はビサヤ語やタガログ語が使われていると思うのですが…

フィリピンはアメリカ、イギリスに次ぐ、世界第3位の英語人口らしく、

ほとんどの人が英語を話せる印象です。

空港、ホテル、タクシー、ショッピング、

我が家が今回立ち寄った全ての場所では英語でのやり取りでした。

また、セブの方々はとても親日なのか、

日本人の観光客が多いからなのか、

カタコトながら日本語で話して下さる方も多く、言葉にはそこまで苦労せずに過ごせました。

 

気候・天候

先ほども書きましたが、セブ島の平均気温は26度〜30度前後。

いわゆる常夏で一年中温暖な気候です。

常夏な為、冬はありませんが、

季節は大きく分けて雨季と乾季があり、

6月〜11月位が雨季、

12月〜5月位が乾季にあたります。

雨季とはいっても、日本の梅雨のようにシトシトと降り続いているわけではなく、

ザーッと降ってパッと晴れる、所謂スコールのような雨が降る事が多く、それ以外の時間帯は太陽が出ていることが多い時期のようです。
年間の降水量もとても少なく、旅行の日程が雨季にあたっていても、それほど気にする必要はないようです。

 

セブ島の楽しみ方

アイランドホッピング

セブ島と言えば、やっぱりビーチアクティビティ!

なんと言っても白い砂浜と透明で真っ青な海がたまりません(´∀`*)

セブ島では様々な島々で構成されている特性を生かして、周りの島々を船で周りながら、シュノーケリングやダイビング、船上や島でのバーベキューを楽しむ事の出来る、アイランドホッピングやアイランドピクニックと言ったツアーが人気です。

 

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こちらは、ホテルの近くの島でシュノーケリングした時の写真。

セブ周辺の島々は海洋保護区域に指定されている為、魚がたくさんいるのはもちろん、とてもキレイなサンゴ礁も見ることが出来ます。

わざわざ船で出なくても…と言う方は、

セブは各ホテルがプライベートビーチを所有している為、ホテルでも十分キレイなビーチを満喫出来ると思います。

我が家が泊まったホテルにもビーチがありましたが、小さな魚やカニなどたくさんいて、子どもたちは大喜びでした(*^^*)

 

ジンベイザメツアー

また、今回我が家は行かなかったのですが、

セブではなんとジンベイザメと泳げるツアーがあるんです!

遭遇率は99%らしいので、行けばほぼ会えるのだと思います。

ジンベイザメと泳げるのは世界でもセブだけのようで、大人気のツアーです。

むしろ、これを目当てに行く方が多いのかも?

 

スパ・マッサージ

後述しますが、物価の安いセブ島。

スパやマッサージもとてもお手頃な値段で受けることが出来ます。

ドライマッサージだと安いところでは1時間500円〜千円、日本ではちょっと高くて受け辛いホットストーンやハーバルボールのマッサージなどもとても安く出来るので、日頃の疲れを癒すのにもってこいです(´∀`*)

 

ショッピング

リゾート感満載の事を書きましたが、セブシティにはとても大きなショッピングモールがたくさんあります。

アヤラモールやSMモールなど、東京ドーム6個分とか10個分とか…?

日本のショッピングモールとは比較にならないほど巨大( ゚д゚)

日本に上陸していないブランドなんかもたくさんあるので、見ていてとても楽しいです。

 

なぜ、セブ島へ?

お手頃価格なビーチリゾート

ここまでセブ島の紹介をしましたが…

なぜセブ島へ行こうと思ったのか。

色々魅力はありますが…

 

一番はお手頃だから(笑)

 

我が家は長男が来年いよいよ中学生になります。

中学校に入ると忙しくなるので、小学生のうちに大きな旅行に行きたいな〜とずっと考えていました。

最初は沖縄に行くつもりで旅行会社を回って検討していたのですが…

 

沖縄は高い(;´д`)

 

春休みの国内旅行が特に高かったのかもしれませんが、家族4人だとかなりの金額…。

「こんなに出すなら海外行けるのでは?」

と思い、旅行会社の方に相談。

フライト時間が短くて、子連れで楽しめるビーチリゾートの候補を出してもらったところ、グアムやセブ島などをオススメしてもらいました。

その中でもセブ島はすごくお手頃。

同じようなツアー価格でもホテルのランクは上がります。

何より、海に入りたい、ビーチアクティビティをメインにしたいと考えていたので、セブ島は乾季でベストシーズン!

海開き直後の沖縄に比べて海を楽しみやすいかな〜と。

旅行会社の代金カレンダーでもセブ島は4月上旬は一番安いA 料金!

物価もとても安いので、現地での出費がかなり抑えられます。

 

英語を使う

子どもたちが普段勉強している英語。

少しでも使う機会を待ち、英語が話せる事の楽しさを感じてもらいたいな〜と思い、せっかく旅行へ行くのなら英語圏へ行きたい!と思いました。

 

セブ島の先生

これが実は一番の理由かもしれませんが、

子どもたちが好きで、私もとても仲良くさせてもらっている英語の先生がセブ島に住んでいます。

その先生から聞くセブ島の話はいつもとても新鮮で面白くて。

子どもたちも興味津々。

食べ物は美味しそうだし、文化も日本とは全く違う。

先生の話している世界を実際に見てみたいな〜と言う気持ちがあり、セブ島旅行に決定しました!

 

そんな経緯で、初の家族海外旅行はセブ島へ!

次は旅行準備について書きたいと思います。